12/29~1/3は原則休講です。
教室から連絡があった人のみ登校です。
連絡のない人の自習室の利用等は不可です。
詳しくは別途案内をご確認ください。
2024年、夏、羽村
今週から本格的に夏期講習が始まっています。
体調不良の講師が出たため急遽授業日時・担当の変更が生じております。
最新の時間割を確認しておきましょう。
時限
まずは授業時間を確認しておきましょう。
時限 | 授業時間 |
---|---|
前1限 | 9:10~10:30 |
前2限 | 10:40~12:00 |
昼休憩 | 12:00~12:50 |
1限 | 12:50~14:10 |
2限 | 14:20~15:40 |
3限 | 15:50~17:10 |
4限 | 17:20~18:40 |
5限 | 18:50~20:10 |
6限 | 20:20~21:40 |
必要であれば昼休憩時にお弁当を食べることも可能です。
スタッフに声かけしてくれれば外出(コンビニ等)も可能です。
中3生へ
受験生にはとっても大事な夏になります。
昨年の3年生たちは8月・9月のVもぎで良い結果を出してくれましたが、先輩たちが夏にやっていたことを挙げておきます。
- 午前~夕方までは勉強
(授業+自習+課題+宿題) - 今週中に各科目1回はVもぎの過去問を解く=入試で何か必要かを理解する
- 塾で用意している課題は毎日やる
- 8/20までには夏期テキストを終わらせておく
- 8月下旬はVもぎ+2学期中間を意識した勉強にシフト
- 学校の宿題はお盆期間にやれるものは全てやっておく
これまで何度も何度も言ってきましたが羽村・青梅・瑞穂・あきる野の子どもたちはのんびりしています。
教室長は意識の高い地域で指導してきた経験がけっこうありますが、他の地域の受験生たちはもっとゴリゴリ勉強しています。
少なくとも1日5~7時間の勉強時間はほしいところです。「友だちはそんなに勉強していない」と思うかも知れませんがそれはこの地域だからです。受験では他の地域の受験生とも戦わないとダメです。なので他の地域の受験生と同じくらいの学習時間は欲しいということです。
基本的にATOMの夏期講習は各科目8回ずつです。テキストもそれくらいの授業回数で終わる+ムリ・ムダ・ムラのない内容になっています。
だけど…です。
中1~中3の1学期(2年間分の学習内容)の復習が8回の授業で完璧なるはずがありません。
そこで受験生のみんなには授業以外での頑張りが必要になります。
英単語・計算テスト・漢字テスト・用語小テストを各種用意しています。
自習のときなどに受けるようにしましょう。
都立入試対策として抜群の効果があります。
本稿執筆時(7/23)で自習に来ている中3生が非常に少ないです。
7/20から夏休み期間がスタートしていますが、この4日間でちゃんとやっている人とやっていない人との勉強時間はすでに20時間程度の違いがあることを認識しておきましょう。
英語
英語が苦手という人はとにかく単語を覚えましょう。ひたすら単語です。
実は小学校+中学校で学習する単語は2000語を超えます。
このウチの500語(1日25語×20日)でいいからこの夏に覚えましょう。
単語の重要性が今イチ分からない…という人はVもぎの過去問(塾にあるのでコピーしてやってね)を今すぐに解いてみてください。そうすれば入試問題のほとんどは長文=単語力勝負ということが分かるハズです。
単語帳は別ページ(リンクはこのページ下部)に用意してあるのでこれをぜひ取り組んでみましょう。
数学
まずは計算です。
計算さえできていれば入試ではそこそこ勝負になります。
逆に言うと計算でつまづきがある人はかなり厳しい戦いになるので注意しておきましょう。
必要な人は小学校の分数・少数の計算から取り組みましょう。
計算プリントも塾に用意してあるので毎日1枚やっておきましょう。
国語
都立の国語は平均点が高いのが特徴です。
読解に関してはそこまで心配する必要はないかも知れません。
ただし時間配分には要注意。
速読速解できるかどうかは重要ポイントです。
国語担当や教室長に言ってくれれば速読に効果的な視写プリントを用意しています。1枚やるのに5~10分程度ですが、これを毎日やるだけで読む速さが相当変わってきます。めちゃくちゃオススメです。
もちろん漢字テストも用意しています。(リンク先にある)
社会&理科
都立高校で不合格になる受験生は例外なく社会or理科で失敗した人です。
恐らく、今都立の過去問をみんなが解いたら10~30点くらいです。
ですが、本番では最低50点は欲しいところです。
特に他の地域の受験生と比べてみんなが弱く差が出るのは社会と理科です。
例えば、世界地理でインドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシアの性格な場所を世界地図を見て答えられない人は厳しいです。(ASEAN加盟国は都立入試で必ず出題される)
アメリカ・イギリス・インド・サウジアラビア・南アフリカの位置が分からない…という人は本当に頑張らないと受験がオワってしまいます(というかオワりかけてる)。今すぐ覚えてください。
コメント